49歳でも衰えないイチロー氏の「鉄砲肩」 正確すぎるレーザーに米驚愕「まだまだ若い」
練習でイチロー氏がセンターから送球…三塁手は全く動かずに捕球
マリナーズで球団会長付き特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏の錆び付かない“鉄砲肩”が話題になっている。“愛弟子”フリオ・ロドリゲス外野手と実施した練習で、49歳が披露した一投は内野手へドンピシャ。ファンは「三塁手は全く腰を動かしていない」「肩まだ衰えていない」と驚いている。
今年10月22日で50歳になるイチロー氏だが、老け込む様子は微塵もない。センターの位置でノックを受け、ゴロを捕球するや、矢のような送球を三塁へ。三塁手は全く体を動かすことなく捕球している。
ツインズなどで活躍したトレバー・プルーフ氏は「イチローによる一分の狂いもない送球。彼とフリオ(ロドリゲス)で個人練習を行っている」と記し、イチロー氏の送球動画を投稿。ファンは続々反応し、「スターウォーズで見るような軌道」「外野にレジェンド」「鉄砲肩」「まだまだ若いことを証明した」「センターで出場させるべきだ」とコメントが並んだ。
メジャーで一世を風靡したイチロー氏のレーザービーム。引退して月日が経っても健在のようだ。