大谷翔平の美しい爆走が「歩幅でかすぎる」 一瞬の三塁到達も「涼しい顔してる」
5回1死一塁から、打球速度約178キロの痛烈打球で右翼線三塁打
■エンゼルス 5ー1 ヤンキース(日本時間19日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、本拠地で行われたヤンキース戦の5回に右翼線適時三塁打を放った。速度110.5マイル(約177.8キロ)の痛烈打球に、快足を飛ばして悠々三塁へ。ファンも「打球も速いけど、やっぱり走る姿の完璧なかっこよさよ」「三塁まで一気に走って息切れすらしてない 涼しい顔してるんだが」と仰天だ。
大谷は2点リードの5回1死一塁から、“完全試合男”ヘルマンの低めのチェンジアップを思い切り引っ張った。一塁手・ルメイヒューのグラブの先を抜けていった打球は右翼線へと抜ける。加速する大谷は、スライディングすることなく三塁へ到達した。今季7本目の三塁打で、リーグ単独トップに立った。
二刀流が足でも魅了。MLB公式が「大谷翔平は本塁打数だけでなく、三塁打でもMLBトップに立っている」として映像を公開すると「いや~ 速い速い」「球も速い 打球も速い 足も速い」「あら、綺麗な走り」「歩幅がでかすぎる」「打球速度ヤバすぎ」と驚くコメントが並んだ。
(Full-Count編集部)