外野爆走からの“飛翔捕球”に驚愕「翼が生えた」 長打もぎ取る神守備が「タフすぎ」

阪神・近本光司【写真:小林靖】
阪神・近本光司【写真:小林靖】

阪神の近本光司、骨折から復帰2日目とは思えない動きを披露

■阪神 4ー2 ヤクルト(23日・神宮)

 阪神の近本光司外野手が見せた、爆走からの“飛翔キャッチ”にファンの驚きが集まっている。近本は2日に骨折し、4日に1軍登録を抹消。22日に1軍復帰したばかり。「翼が生えた」「この間肋骨折れた人とは思えない」「まじでタフすぎる」と賛辞が寄せられた。

 23日に神宮球場で行われたヤクルト戦、7回1死二塁から長岡が打ち上げた大飛球は右中間へ。この打球に近本は定位置付近から猛ダッシュ。最後はジャンピングキャッチで見事グラブに収めた。着地すると涼しい表情を見せている。

 試合を配信した「DAZN」がこの場面の動画を公式ツイッターに公開すると、ファンからは「これだけで試合見に行く価値がある」「もう一生センター守ってて」とのコメントが。最多得票を集めた球宴には出場できなかったが、ファンからの支持は絶大だ。

【実際の場面】外野を爆走する近本に「翼が生えた」…骨折から復帰2日目に見せた神守備

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