ヌートバー、4試合ぶり11号に本拠地大歓声 2試合連続マルチ安打と好調キープ

オニール、ウォーカーに続き1イニング3発となった
■カージナルス ー ツインズ(日本時間3日・セントルイス)
カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手が2日(日本時間3日)、本拠地で行われたツインズ戦に「1番・中堅」で先発出場し、2回の第2打席に4試合ぶりとなる11号を放った。
初回の第1打席に右前打。そしてオニールとウォーカーのソロで2点を奪った直後の2回1死一塁だった。右腕ライアンのスプリットをすくい上げ、右中間席まで運んだ。この回チーム3本目のアーチに、本拠地は熱狂に包まれた。これで2試合連続マルチ安打と好調をキープしている。
7月28日(同29日)のカブス戦では、9号先頭打者弾と10号ソロを放ち、自身初となる2打席連発をマークしていた。