飛球追うもグローブ“通過”にファン「大丈夫かしら」 心配になる執念プレーが「すげぇ」

中日・岡林勇希【写真:荒川祐史】
中日・岡林勇希【写真:荒川祐史】

中日・岡林が衝撃の“ナイスキャッチ”

■中日 3ー1 阪神(2日・バンテリンドーム)

 中日の岡林勇希外野手が披露した“お腹キャッチ”に注目が集まっている。2日に本拠地で行われた阪神戦に「2番・中堅」でスタメン出場すると、守備で魅せた。前方の飛球を捕球しようと、果敢にスライディングキャッチを敢行。グローブを伸ばすも、最後は“お腹キャッチ”を見せ「これはすげぇ」「ばやし!」「ボディキャッチ痛そう」などファンは反応した。

 まさかのキャッチは1-1と同点の5回1死からだった。阪神の木浪聖也内野手が放った飛球に向かって、全速力で前進。最後は左手のグローブを伸ばすも捕球することができず。だが、執念の“お腹キャッチ”でアウトにしてみせた。投手の齋藤は何度も手を叩いて喜び、打った木浪は呆然だった。

 この様子を「DAZN」公式ツイッターが動画を公開すると「お腹で受けてたんかいな」「大丈夫かしら」など、岡林の“受けた”お腹を心配する声が多く見られた。

【実際の映像】中日岡林がグローブ伸ばすも… 最後は懸命“お腹キャッチ”に「痛そう」

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