大谷翔平が手に持った衝撃の“秘策” 40号直後ベンチで即補給に…「学んでいるね」
大谷翔平がベンチで手にしたのはバナナだった
■マリナーズ 5ー3 エンゼルス(日本時間4日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、本拠地・マリナーズ戦に「2番・投手」で投打同時出場し、8回の第4打席で6試合ぶりとなる40号ソロを放った。ベンチに戻ると、右手に持ったのはバナナ。その光景を見たファンは「彼はバナナをもらうにふさわしい。キング」「筋肉のけいれんに有効……」などと反応した。
右手と指のけいれんで緊急降板した大谷がアーチを描くと、“患部”の右手に持っていたのはバナナだった。米データ分析会社「Codify Baseball」がツイッターで「ベンチでバナナを片手に持つオオタニの後ろ姿」として紹介。大谷はたくましい後ろ姿で、バナナを持っていた。
この光景を見たファンは「カワサキから学んでいるね」「つらないように、バナナ補給。ムネリン理論が浸透してる」など、川崎宗則氏の名前を挙げた。さらには「でもまた負けた」「エステべスはこのバナナの皮で滑ったかな」など、9回に逆転満塁弾を浴びた守護神の名前も挙げていた。