563発レジェンドも大谷翔平の虜「見に行くべきだ」 才能を絶賛「圧倒的な存在」
レジー・ジャクソン氏はエンゼルスやヤンキースなどで21年間プレーした
エンゼルスの大谷翔平投手が、二刀流で異次元の躍動を続けている。その活躍には、レジェンドたちもすっかり虜に。通算563本塁打を誇るレジー・ジャクソン氏は「彼を見に行くべきだ」と訴えかけるほど、見惚れているようだ。
米スポーツ局「FOXスポーツ」が「2023年ここまでは、ショウへイ・オオタニにとって、控えめに言っても並外れたシーズンになっている。ショウを楽しんで」として、レジェンドが大谷について語るインタビューを公開した。
1967年から1987年までの21年間、エンゼルスやアスレチックス、ヤンキースなどでプレーしたジャクソン氏は「オオタニは、誰と比較していいのか分からない」と感嘆。「あれをやるには、身体的に特別なスキルが必要だ」と称賛の言葉が次から次へと飛び出した。
さらに、歴史を変える存在になりつつある大谷に「投打の両方で圧倒的な存在というのは、もう二度と見ることができないだろう。だから彼を見に行くべきだ」と最大級の賛辞を送っていた。
(Full-Count編集部)