エンゼルス移籍後は4試合登板で防御率1.80
大谷翔平投手が所属するエンゼルスは6日(日本時間7日)、レイナルド・ロペス投手を忌引きリストに入れたと発表した。
ドミニカ共和国出身の29歳、ロペスは2016年にナショナルズでメジャーデビュー。7月26日(同27日)にホワイトソックスから通算59勝右腕ルーカス・ジオリトと共にトレード移籍した。エンゼルス移籍後は4試合登板して0勝1敗、防御率1.80。今季は47試合登板、2勝6敗5セーブ、防御率4.02。
フィル・ネビン監督によると、ロペスはドミニカ共和国へ一時帰国。復帰は未定となっているという。
(Full-Count編集部)