甲子園に「阪急ブレーブス」登場? “そっくりデザイン”が「ノスタルジー漂う」
神宮大会、選抜でも話題となっていた北陸のユニホーム
第105回全国高等学校野球選手権大会が11日、阪神甲子園球場で行われ、大会6日目・第3試合は北陸-慶応が対戦。福井代表・北陸のユニホームは白地に赤色と紺色の線が入ったデザインで、試合前からネット上では「めちゃくちゃ阪急ブレーブス」「ノスタルジー漂う」と話題となった。
北陸には2019年9月に林孝臣監督が就任し、翌春にユニホームをモデルチェンジ。現在のユニホームとなった。昨秋の神宮大会、今春の選抜でも阪急ブレーブスに似ていると注目を集めていた。今大会では、選抜で成し遂げられなかった初戦突破を目指す。
X(旧ツイッター)では「阪急ブレーブス」がトレンド入り。「北陸のユニホームが可愛い!」「阪急ブレーブスそっくり」「北陸高校、ホント阪急だなぁ」「ノスタルジー漂う」「阪急ブレーブス?」と多くの声が上がっていた。
(Full-Count編集部)