覚醒ドラ1の“執念”に「鳥肌」 場内興奮…フェンス恐れぬ“美技”が「うますぎる」
森下のスーパーキャッチもあり、阪神が8連勝
■阪神 2ー1 ヤクルト(11日・京セラドーム)
阪神の森下翔太外野手が見せた“執念好捕”が話題を呼んでいる。11日に京セラドームで行われたヤクルト戦に「3番・右翼」でスタメン出場。1-1で迎えた8回のフェンス激突キャッチを見たファンは「うおすっげ」「あっぱれ」「阪神の未来は明るい」「鳥肌もんのナイスプレー」など絶賛の声を上げた。
ドラフト1位のルーキーが、球際の強さを見せた。同点の8回無死一塁、ヤクルトの塩見が放った飛球は、右翼へグングン伸びた。森下が懸命に追って、グローブを伸ばしてジャンピングキャッチに成功すると、フェンスに激突しながらの“美技”に場内はどよめいた。
勝利への執念を見せたプレーを「DAZN」の公式X(旧ツイッター)が映像で公開すると「うますぎる」「ルーキーだけどたくさん試合に出る中で守備も上手くなってくの偉すぎ!」「不動のライトになって欲しい」など、8連勝を掴んだビッグプレーに賞賛の声が上がった。
(Full-Count編集部)