元大谷同僚が忍者ばり“飛翔捕球” 空中で一直線→1回転「スタントマンみたい」
華麗な受け身も披露「身体でかいから迫力がすごい」
■西武 8ー2 ロッテ(11日・ZOZOマリン)
西武のデビッド・マキノン内野手が、ジャンプ一番の好守備で安打をもぎ取った。グラブを伸ばしてグラウンドに転がりこみ、敵地のファンからはため息がもれた。ネット上では「スタントマンみたい」「ゴールキーパーをやってた過去が生きすぎている」とファンから称賛の声が上がった。
11日にZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ戦で、初回にいきなり魅せた。岡が放った一、二塁間への緩いライナーに、体を伸ばして大ジャンプ。上手く受け身をとり、ボールは離さなかった。
昨年8月までエンゼルスに所属しており、同6月にはメジャー昇格して大谷翔平投手とも一緒にプレーした。「パーソル パ・リーグTV」が公式YouTubeに動画を公開すると、「ガチでGG賞を獲るべき」「捕り方がゴールキーパー」「身体でかいから迫力がすごい」「まじでGGあるだろ」とコメントが寄せられている。