ヤクルト塩見、走塁でアクシデント 腰を抑えてうずくまる…担架で退場して交代

ヤクルト・塩見泰隆【写真:小林靖】
ヤクルト・塩見泰隆【写真:小林靖】

遊ゴロに抑えられ、全力疾走したが、一塁ベースの手前でうずくまった

■ヤクルト ー DeNA(15日・神宮)

 ヤクルトの塩見泰隆外野手に、アクシデントが発生した。15日に神宮球場で行われたDeNA戦。一塁への走塁の際に、腰を抑えてうずくまった。立ち上がれずに担架で退場し、4回の守備から並木に交代となった。

 3回2死走者なしで迎えた第2打席。DeNA先発のバウアーが投じたカットボールを打ち、遊ゴロに抑えられた。全力疾走したが、一塁ベースの手前で腰に手を当ててうずくまった。担架に腰をかけてベンチに下がり、交代となった。

(Full-Count編集部)

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