元ロッテ清田育宏が現役引退 21年に球団ルール違反で契約解除、BC埼玉武蔵が発表
今季からルートインBCリーグの埼玉武蔵でプレーしていた
独立リーグ・ルートインBCリーグの埼玉武蔵ヒートベアーズは15日、清田育宏外野手の現役引退とセレモニー開催を発表した。
ロッテで活躍した清田は、2021年に球団ルールに反する不適切な行動を行ったとして、契約解除となっていた。今季から埼玉武蔵でプレーしていた。
○清田コメント
「ファンの皆さん、いつも応援ありがとうございます。清田育宏です。私ごとですが、9月2日の最終戦をもちまして引退します。今年1年間ユニホームを着させてもらって、皆さんから応援していただいて本当にありがとうございました。チームはまだ1位を争っています。その中でチームのために優勝できるように力になれるように、頑張りたいと最後まで思っておりますので、応援のほどよろしくお願いいたします」
(Full-Count編集部)