「これは甲子園のスター」春夏連覇から5年…成長示した豪快弾 美しい弾道に「痺れた」

3号ソロを放ったロッテ・藤原恭大【画像:パーソル パ・リーグTV】
3号ソロを放ったロッテ・藤原恭大【画像:パーソル パ・リーグTV】

美しいスイングから放たれた打球は、あっという間に右翼スタンドに着弾

■日本ハム 6ー5 ロッテ(15日・エスコンフィールド)

 ロッテの藤原恭大外野手が放った美しい弾道に、2018年の甲子園での雄姿を思い出したファンも多かったようだ。15日にエスコンフィールドで行われた日本ハム戦で、右翼スタンドに突き刺さる3号ソロを放った。「これは大阪桐蔭藤原」との声があがっている。

 5回1死走者なしで迎えた第2打席、日本ハム先発の加藤が投じたカットボールを迷いなく一閃した。美しいスイングから放たれた打球は、あっという間に右翼スタンドに着弾。弾丸アーチに解説は言葉を止め、敵地のファンからもどよめきが起こっていた。

「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeは、期待の23歳が放った豪快弾を動画で公開。ファンからは「相変わらずフォロースルーがかっけぇ」「待ってた。もう好き」「完璧!」「これは甲子園のスター」「痺れたわぁ」「エラー取り戻した」「解説も言葉をなくす程の1本!」とのコメントが寄せられていた。

【実際の映像】解説も言葉なくした“弾丸アーチ” 豪快弾を放った藤原恭大が「これは甲子園のスター」

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