大谷翔平、次回登板は24日レッズ戦へ 右腕の疲労から17日登板回避、指揮官が明言

レンジャーズ戦前の取材に応じたエンゼルスのフィル・ネビン監督【写真:川村虎大】
レンジャーズ戦前の取材に応じたエンゼルスのフィル・ネビン監督【写真:川村虎大】

ネビン監督「おそらく水曜日(日本時間24日)になるだろう」

 エンゼルス・大谷翔平投手の次回登板は23日(日本時間24日)の本拠地・レッズ戦となる見込みとなった。フィル・ネビン監督が16日(同17日)に明らかにした。

 大谷は先発予定だった16日(同17日)の敵地・レンジャーズ戦を右腕の疲労から見送った。これまでに21日(同22日)からのレッズ3連戦となる見通しだったが、ネビン監督は「水曜日(日本時間24日)になるだろう。火曜日(同23日)の可能性もある。話し合いをして、(ベスト)フィットする場所を見つける。だけど、おそらく水曜日になるだろう。(登板回避していなくても)どのみち水曜日になる予定だった」と話した。

 10勝目を挙げた9日(同10日)の本拠地・ジャイアンツ戦から中13日を空けての登板となる。ナ・リーグ中地区に所属するレッズ戦はメジャー6年目で初登板となる。

(Full-Count編集部)

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