栗原は23日のロッテ戦でファウルを打った際に右手首を痛めて途中交代していた
ソフトバンクは24日、栗原陵矢外野手が右有鈎骨骨折で全治2~3か月と診断されたと発表した。23日のロッテ戦中に右手首を痛めた栗原の今季中の復帰は厳しくなった。
23日のロッテ戦、4回の第2打席でファウルを打った際に右手首を痛め、途中交代していた栗原。23日に千葉県内病院にてCT検査、この日、帰福して福岡県内の病院にてMRI検査を受けた結果、右有鉤骨鉤骨折と診断された。25日から筑後のリハビリ組に合流する。
(Full-Count編集部)