ジャッジ、史上最速の通算250本塁打 4試合ぶり30号で到達…記録を45試合も塗り替える

30号本塁打を放ったヤンキースのアーロン・ジャッジ【写真:ロイター】
30号本塁打を放ったヤンキースのアーロン・ジャッジ【写真:ロイター】

4試合ぶり30号、3年連続で大台到達

■ヤンキース 6ー2 アストロズ(日本時間2日・ヒューストン)

 ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手は1日(日本時間2日)、敵地・アストロズ戦で「2番・右翼」で先発出場し、5回の第3打席で4試合ぶりの30号本塁打を放った。史上最速で通算250号に到達した。

 5-2で迎えた5回先頭。通算254勝右腕バーランダーのスライダーを中越えへ運んだ。4試合ぶり一発は30号ソロ。8年目で通算250号本塁打に到達した。

 通算810試合目で通算250号。MLB公式サイトのサラ・ラングス記者によると、ライアン・ハワードの855試合での到達より45試合も早く、史上最速だという。また、シーズン30本塁打は3年連続で自身6度目となった。

【動画】打った瞬間の豪快アーチ バーランダーから放ったジャッジの通算250号本塁打

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