“膝丸出し”の独特着こなし やりすぎスタイルにツッコミ殺到「ありなのか?」
ベネズエラU-18代表のガルセスは、太ももまでパンツを上げた着こなし
ベネズエラのセカンドの“独特な着こなし”が注目を集めている。高校日本代表「侍ジャパン」は4日、台湾(台北)で行われている「第31回 WBSC U-18 ベースボールワールドカップ」でベネズエラと対戦した。カルロス・ガルセス内野手は、ユニホームパンツを太もも付近まで上げて出場。「セルフ短パン」「これありなのか?」とツッコミが入っている。
「1番・二塁」で出場したガルセスは、本来足元まである白いロングパンツの裾を太もも付近まで捲り上げ、黒いスパッツがむき出しの状態でプレー。守備時にはずり落ちるシーンもあったが、何度も捲り上げ、こだわりのスタイルを維持していた。
ネット上では「ベネズエラのセカンドの人のズボンの履き方どういうこと?」「短パンくらいに裾上げてるわ」「ハンター・ペンス選手を思い出すわねぇ」「往年のペンスより上まで行ってて草」「今までのあたりまえを覆す感じですね」との声が上がっていた。