母国ドミニカ共和国で現地時間18日に手術を受ける
ソフトバンクは19日、育成選手のホセ・オスーナ外野手が同日(現地時間18日)、ドミニカ共和国内の病院にて、左肩関節後方関節唇損傷に伴うバンカート修復術、および肩関節包縫縮術を受け、無事に終了したことを発表した。復帰までの期間は未定としている。
オスーナは昨年12月にソフトバンクと育成契約をした、長打力を武器とする2007年生まれの16歳。今季は2軍戦出場なし。契約時には「自分のセールスポイントはパワーです。将来1軍でたくさんホームランを打てるよう、しっかり練習をしていきます」とコメントしていた。
(Full-Count編集部)