エ軍、6連敗でストップ 大谷翔平の今季終了後は初勝利…ドルーリー2発5打点
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ドルーリーが22号3ラン&23号2ランの大暴れ、9月は月間5勝13敗
■エンゼルス 8ー3 レイズ(日本時間21日・セントピーターズバーグ)
大谷翔平投手が所属するエンゼルスは20日(日本時間21日)、敵地で行われたレイズ戦で快勝し、連敗を6で止めた。ブランドン・ドルーリー内野手が2発を含む3安打5打点と打線を牽引した。
初回にウォルシュの右前適時打などで2点を先制。2回にはドルーリーの左越え22号3ランなどで6点リードした。ドルーリーは6回にも左中間23号2ラン。連敗中の6試合で13得点だった打線が10安打で8得点を挙げた。9月は月間5勝13敗となった。
大谷が今季残り試合を欠場することが決まった16日(同17日)から4試合目で初勝利。対するレイズは先発シベルが3回7安打6失点と大誤算。地区首位オリオールズと2.5ゲーム差となった。
(Full-Count編集部)
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