波瑠さん「心臓が飛んで行っちゃうかと…」 緊張の始球式もキュートな笑顔で魅了
3回終了時には耳と尻尾をつけて“きつねダンス”にも登場
■日本ハム ー ロッテ(27日・エスコンフィールド)
女優の波瑠さんが27日、エスコンフィールドで行われた日本ハム-ロッテ戦でファーストピッチを行った。18歳のとき以来だという大役は、2バウンドしながらも捕手のミットに収まり「心臓が飛んで行っちゃうかと思いました。凄く遠いなって感じて。ノーバンでいきたかったんですけど」と悔やんだ。
10月6日公開の映画「アナログ」でヒロインを務めることから「10.6」と書かれた衣装で登場。同作の撮影のため北海道に1か月ほど滞在していたそうで「1番好きなのはジンギスカンなんです。ジンギスカンも食べたいし、味噌ラーメンも食べたい。北海道でしか買えないカップ麺とかも好きなんです。だからお腹が忙しくて、何を食べるか予定を決めるのがすごくハードスケジュールでした」とグルメにも魅了されたようだ。
新庄監督とはバラエティー番組などで共演したことがあり「色んなお話をして和ませてくださいました。アスリートの方とかがいたので、体調面の話だったり健康管理の話が多かったと思います」と振り返った。
3回終了後には“きつねダンス”にも登場。耳と尻尾をつけて笑顔できつねポーズを決めた。「今日到着した時から、凄いなって感動していたんです」という新球場で、キュートな笑顔でファンを魅了した。
(Full-Count編集部)