日本ハム2軍、11安打5得点で連敗を「3」で止める 先発・金村が7回3失点の好投

日本ハム・水野達稀【画像:パーソル パ・リーグTV】
日本ハム・水野達稀【画像:パーソル パ・リーグTV】

初回に先制すると、その後も効果的に加点した

 日本ハム2軍は29日、イースタン・リーグのヤクルト戦(鎌ケ谷)に5-3で勝利した。先発の金村尚真投手が7回3失点と試合を作ると、打線が11安打5得点と躍動して、連敗を3で止めた。

 初回、先頭の矢澤が三塁打で出塁すると、福田光の犠飛で先制。さらに、2死一、三塁から水野の適時二塁打で追加点を挙げた。2回には郡が9号ソロ。4回は福田光の適時打、5回には水野の4号ソロが生まれた。

 先発の金村は7回を投げ9奪三振3失点(自責点2)で降板。8回以降はリリーフ陣が無失点に抑えた。

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