バウアー、日本の“自販機文化”堪能　おでんにコンポタ…缶の中身に衝撃「嘘だろ？」

様々な自動販売機を訪れ、飲み物や食べ物を堪能

　DeNAのトレバー・バウアー投手が15日、自身のYouTubeチャンネルを更新。「自動販売機で24時間サバイバルするプロ選手」とのタイトルで、自動販売機で買ったものだけで、1日の栄養補給に挑戦した。

　バウアーは「外食で栄養管理をしなきゃ。そこで完璧な解決策が自動販売機だ。無理でしょ？　って思った人は日本の自販機文化を知らないんだろう」と紹介。代理人のレイチェル・ルーバさんとともに様々な場所を訪れた。駅のホームではコーンポタージュの缶を飲み、「コーンは好きだよ。コーンドリンクは微妙」と顔をしかめた。

　栄養素を計算しながら、アップルパイやジュース、カツサンドなどを購入。おでんの缶を開けると「この液体はどうなんだろう？　汁は捨てたい。まずそう。食べられないかも」と話し、怪訝そうな表情でこんにゃくの匂いを嗅ぎ「嘘だろ？」と一言。レイチェルさんも「いい匂いしない」と話し、米国では見慣れない食べ物に驚いていたようだった。

　その後もバナナやプロテインバーで栄養を調整。最終的には帰宅してウーバーイーツを注文していたが、独自の企画で日本を満喫していた。ファンからも「バウアー大好きや！」「おでんはアメリカ人には評判悪いのよ」「素晴らしい企画」「ただのYouTuber」とコメントが寄せられていた。