オリ・山本、阪神・村上の“最優秀防御率対決” 日本S第1戦の予告先発発表

28日に京セラドームで行われる日本シリーズ第1戦
NPB(日本野球機構)は27日、京セラドームで28日に開幕する日本シリーズ第1戦の予告先発投手を発表した。オリックスは山本由伸投手、阪神は村上頌樹投手が先発する。
山本は今季16勝6敗、防御率1.21をマークし、エースとして君臨。前回登板となった18日のクライマックスシリーズ・ファイナルステージのロッテ戦(京セラドーム)では初回に3点を奪われるなど、7回5失点だった。
村上はシーズンで10勝6敗、防御率1.75。18日のクライマックスシリーズ・ファイナルテージの広島戦(甲子園)に先発し、6回1失点だった。今季最優秀防御率のタイトルに輝いた2投手が、第1戦のマウンドに上がる。
日本シリーズは第2戦まで京セラドームで行われ、移動日を挟んで甲子園球場で3試合、また移動日を挟み2試合が京セラドームで行われる。
(Full-Count編集部)
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