西武、外国人3選手と契約更新せず クリスキーは防御率1.93も…ティノコとペイトンも退団

クリスキーは14試合に登板して7セーブ2ホールド、防御率1.93の好成績
西武は31日、ヘスス・ティノコ投手、ブルックス・クリスキー投手、マーク・ペイトン外野手の外国人3選手に来季の契約を結ばないことを通告したと発表した。
今季から加入したティノコは、38試合に登板して0勝3敗8ホールド、防御率2.83。同じく1年目のペイトンは、57試合で打率.215、5本塁打、OPS.593と結果を残せなかった。
2022年にDeNAでプレーしたクリスキーは、今年7月に西武と契約して再来日。14試合に登板して7セーブ2ホールド、防御率1.93の好成績を残したが、わずか半年で退団となった。
(Full-Count編集部)
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