NPBが育成選手保留者名簿を公示 中日の岩嵜翔、巨人の太田龍ら108人が自由契約
育成選手保留者名簿記載と自由契約選手が公示された
日本野球機構(NPB)は31日、2024年度の「育成選手保留者名簿」と2023年度の育成選手の自由契約選手を公示した。
「保留者名簿」では巨人の吉村優聖歩投手、オリックスの才木海翔投手、西武のモンテル外野手、日本ハムの山口アタル外野手らが記載された。また、中日の岩嵜翔投手、巨人の太田龍投手ら108人が自由契約選手として公示された。
育成選手は育成契約を結んでから3年が経過すると、自動的に自由契約選手となる。その後、育成再契約を結んだ場合は1年ごとに自由契約となる。