2年でわずか1HR…苦しむ大砲と来季契約、巨人戦力外右腕が古巣復帰 19日の去就
故障で直近2年の本塁打が1本となっているオースティン
DeNAは19日、タイラー・オースティン外野手と2024年シーズンの選手契約を結ぶことを発表。故障もあって直近2年は1本塁打しか打てていないが、来日5年目となる来季に、再起を図る。球団を通じ「以前よりも強くなって帰ってきて、最高のベイスターズファンの皆さまと悲願の日本一が達成できるように頑張ります!」とコメントした。
また、ハンセル・マルセリーノ投手、ジョフレック・ディアス投手とも2024年シーズンの育成選手契約を結ぶことも発表された。
楽天は日本ハムを戦力外となっていた山田遥楓内野手と育成契約で合意したと発表。背番号は「005」となる。昨オフにトレードで日本ハムに移籍したが、2月に全内視鏡下腰椎椎間板ヘルニア摘出術を行うなど、29試合出場に終わり、戦力外通告を受けていた。
日本ハムは巨人から戦力外となっていた鍵谷陽平投手と育成選手契約を締結。5年ぶりに日本ハム復帰となった。宮内春輝投手、松岡洸希投手、梅林優貴捕手は育成での再契約が発表されている。
(Full-Count編集部)