中大、卒部生15人の進路公開 巨人ドラ1ら2選手がNPB、7人が名門社会人などで野球継続
西舘勇陽は巨人に1位、石田裕太郎はDeNAに5位指名された
東都大学野球連盟に加盟している中大野球部は公式ホームページで今年度に卒業する部員15人の進路を公開。巨人にドラフト1位指名された西舘勇陽投手ら9人が野球を継続する。
NPB入りするのは西舘と、DeNAに5位指名された石田裕太郎投手。習志野高で選抜大会準優勝を経験した根本翔吾外野手は社会人クラブチームの「ハナマウイ」でプレーする。
プロ志望届を提出したものの指名されなかった高橋隆慶外野手、石井巧内野手、中前祐也内野手は、それぞれ社会人で腕を磨く。野球を継続せず、有名企業へ就職する選手もいる。