大谷翔平にエンゼルスとの再契約が浮上? 代理人が予想…敏腕記者が明かす“強み”
オルニー記者は予想の範囲としつつ「とある代理人はエンゼルス復帰を予想」
エンゼルスからフリーエージェント(FA)となっている大谷翔平投手の移籍先は大きな関心を集めている。4日(日本時間5日)からウインターミーティングも始まり、去就報道はさらに過熱。米メディア「ESPN」の敏腕記者バスター・オルニー氏は「とある代理人はエンゼルスを予想している」と再契約の可能性について言及した。
2018年から在籍したエンゼルスでは、前人未到の二刀流を築くために“オオタニファースト”を貫いてきた。今年7月には大谷からの提案で登板日を異例の1日前倒しすることも。ペリー・ミナシアンGMも取材に応じるたびに「アイ・ラブ・ショウヘイ」と“大谷愛”を貫いてきた。
オルニー記者は「ショウヘイ・オオタニしか移籍先を知らないようだ。よって、その他全員は憶測するしかない」とあくまで推測の範囲内としつつ、エンゼルス再契約についてとある代理人のコメントを自身のX(旧ツイッター)に投稿。「お金はもちろんのこと、彼はルーティンに熱心で、エンゼルスほど自主性を尊重させてあげる球団はいないからだ」と説明した。
契約規模は5億ドル(約735億円)から6億ドル(約882億円)に上るとも言われていて、移籍先は同じカリフォルニア州のドジャースが有力視されているが……。エンゼルスの電撃再契約はあるだろうか。
(Full-Count編集部)