バウアー代理人がMLB複数球団と面会 米復帰か日本残留か…注目度増す去就
ヘイマン記者「代理人はこちらで複数のMLBチームと会っている」
DeNAから自由契約となったトレバー・バウアー投手について、代理人が複数のMLBチームと面会を行っていると、ニューヨーク紙「ニューヨーク・ポスト」のジョン・ヘイマン記者が伝えた。
ヘイマン記者はX(旧ツイッター)で「DeNAはトレバー・バウアーに戻ってほしい。その間、バウアーの代理人ジョン・フェターロフ氏とレイチェル・ル―バ氏はこちらで複数のMLBチームと会っている」と現状を明かした。
バウアーは2020年にナ・リーグのサイ・ヤング賞に輝くも、2021年に性的暴行などの疑いで女性から訴えられて出場停止処分を受けた。2022年は出場なしに終わり、今年3月にDeNAに電撃加入。19試合に登板して10勝4敗、防御率2.76をマークした。
米復帰があるのか、日本で再び腕を振るのか、去就が注目されている。
(Full-Count編集部)