大谷翔平の移籍先のカギは“犬”が握る? 米司会者は自信満々「極めて大きなネタ」
アムシンガー氏「契約するチームの名前を関係があるかもしれない」
メジャー史上最高額、6億ドル(約880億円)とも言われる大谷翔平投手(エンゼルスFA)の争奪戦。代理人を務めるネズ・バレロ氏は各球団に緘口令を敷いているとされており、交渉状況は謎に包まれている。米スポーツ局「MLBネットワーク」は、MVP発表の際に同席して話題となった犬がカギを握っているという仰天予想を明かした。
司会者のグレッグ・アムシンガーが「彼らは愛らしいワンちゃんの名前を明かしたくなかった。ここナッシュビルの私の情報源によれば、この犬の名前を決して漏らしてはならないことと、あることが関係しているかもしれないとのこと。つまり、彼が契約するチームの名前と関係があるかもしれないというのです。これは非常に大きいネタです」と驚きの発言をした。
さらに「ここでゲームをしなければなりません。ショウへイの犬の名前はなーんだ?」と問いかけると解説者2人は呆然。それでもアムシンガー氏は「ご自宅で見ている方々もご意見をぜひ寄せてください。犬の名前が何で、それがなぜショウへイの契約先を明かすことになるのか。これは極めて大きなネタですよ。真相を探らなくちゃ」と畳みかけた。
ファンからは「絶対リグレー」「間違いなく“ショウへイ・オオタニはカブスの一員”、という名前の犬だな」「ブルー」「(大谷がブルージェイズと面談したフロリダの都市)ダンイーデン!」「レンジャー」「彼の名前はウォリー(レッドソックスのマスコットの名前)」「100%の確率でエース(ブルージェイズのマスコット名)」など必死の意見が並んだ。
(Full-Count編集部)