拓大が新入生発表 明徳義塾エース右腕、横浜・切無沢ら…名門校から続々入部
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2023.12.14
東都リーグ2部の拓大、浦和学院の鈴木も
東都リーグ2部の拓大野球部が、来年度の入部予定者を発表した。明徳義塾（高知）のエース右腕・小林和生投手、横浜（神奈川）の切無澤英寿投手ら31人が名を連ねた。
投手では浦和学院の鈴木夕稀投手も名を連ねた。今夏は背番号1を背負い、夏の甲子園大会では仙台育英戦に先発した。明徳義塾からは小林のほか、浅田大内野手も入部。横浜からは荻原晴外野手、他にも花咲徳栄（埼玉）から新井大貴内野手、増田空内野手の2選手が入部予定となっている。
今夏の甲子園に出場した徳島商からは右翼手としてプレーした森口圭太外野手も入部。ほかにも広島新庄、鶴岡東（山形）といった強豪校の選手が加わる。
拓大は今春はリーグ2位、秋は4位だった。来季は花咲徳栄出身の田村大哉内野手（3年）がキャプテンを務める。