カーショー、大谷翔平に驚愕「クレイジー」 10年1015億円は「とてつもない金額」
地元ラジオ局で発言…大谷の契約は「クレイジーだ」
ドジャースからFAとなっているクレイトン・カーショー投手が13日(日本時間14日)、10年7億ドル(約1015億円)でドジャース入りした大谷翔平投手について言及した。異例の超大型契約について「とてつもない金額だよね? クレイジーだ」と驚いたことを米メディアが伝えている。
大谷の契約は総額の97%に当たる6億8000万ドル(約986億円)が後払いという異例の内容。そのため、契約期間の年俸は200万ドル(約3億円)となっている。ドジャース一筋でサイ・ヤング賞3度、通算210勝を誇るカーショーも反応せざるを得なかった。
カーショーは地元ラジオ局「AM 570 LA Sports」の番組「ドジャース・トーク」に出演。地元紙「オレンジ・カウンティ・レジスター」のドジャース番ビル・プルンケット記者が自身のX(旧ツイッター)で「とてつもない金額だよね? クレイジーだ」と発言したことを記していた。