大谷翔平、ドジャースユニ初披露　青空のもと入団会見…背番号「17」もお披露目

大谷会見にはフリードマン編成本部長、水原通訳も同席

　ドジャースの大谷翔平投手は14日（日本時間15日）、ドジャースタジアムで行われた入団会見でドジャースのユニホームを初披露した。青空のもとで背番号「17」もお披露目された。

　会見にはアンドリュー・フリードマン編成本部長らドジャース首脳陣、水原一平通訳、代理人のネズ・バレロ氏も出席。ファン非公開で、報道陣のみに公開された。会見には日米のメディアは約200人が詰めかけた。

　この日はネイビーのスーツと青いネクタイで登場。フリードマン編成本部長の会見終了後、球団オーナーのマーク・ウォルター氏からユニホームを着せられ、フリードマン本部長から帽子を被せてもらい、笑顔を見せた。

　11年連続でポストシーズン進出中のドジャースは野茂英雄ら多くの日本選手が所属し、大谷は10人目となる。9月に右肘手術を受けており、来季は打者に専念する。来季の開幕戦は3月20日、韓国・ソウルで行われるパドレス戦。いきなりダルビッシュ有投手とメジャー初対決する可能性もある。

（Full-Count編集部）