大谷翔平加入で「警備員を増やさないと」 予感するフィーバー…同僚が異例の提言
2度の球宴選出を誇るマンシーは今季36本塁打、105打点をマークした
10年契約でドジャースに加入した大谷翔平投手を、同僚たちも大歓迎している。2度オールスターに選出され、今季36本塁打、105打点のマックス・マンシー内野手は「スーパースターが揃ったラインアップの一員でいられるだけで幸せだ」「かなりエキサイティング」と喜んだ。
地元紙ロサンゼルス・タイムズが、マンシーがポッドキャスト番組「Foul Territory」に出演した際のコメントを紹介。10年7億ドル(約1015億円)のメガ契約に「なんてこった、これはすごい金額だ」と驚きつつ「このスポーツで、毎日のようにクールなことができる選手は本当に少ない。オオタニは間違いなくその一人だ」「何をするか予想がつかない」などと称賛した。
二刀流のスーパースター加入による熱狂ぶりが意味することを聞かれると「その点についてはまだ考えていなかった」とマンシー。しかしすぐに「キャメルバックランチ(アリゾナ州グレンデールにあるチームの春季トレーニングの施設)を急いで改修しないといけないかもしれない。警備員を少し増やさないといけないと思う」。2月からの大フィーバーを予想した。
(Full-Count編集部)