“巨大”な大谷翔平が町中に次々登場 本物と見間違う精巧さ…ド軍ユニで貫禄の存在感
ロサンゼルスの町中に大谷翔平が次々出現
大谷翔平投手のドジャース加入に盛り上がるロサンゼルスに、“巨大な大谷”が現れた。入団会見から数日が経ち、ダウンタウンやハーモサビーチの壁には大谷が次々と描かれていた。
ダウンタウンの黒い建物の壁には、ドジャースのユニホームを着用してバットを持つ大谷の姿が精細に描かれた。真剣な表情で正面を向き、バットのロゴまで再現されている。
ハーモサビーチの近くにある海を臨む道には、ドジャースのチームロゴとともに振り向く大谷のイラストがあった。制作者は背景をブルーに塗っている最中で、まだ未完成のようだった。横には、チームの中心選手であるムーキー・ベッツ外野手も描かれていた。
早くも、ドジャースのアイコンになりつつある大谷。ロサンゼルスの新たな観光スポットになるかもしれない。