元DeNA外野手が60億円で再契約 オリから“FA宣言”…助っ人右腕獲得も、18日の去就
エスパーダは今季パドレスで1試合に登板
ヤクルトは18日、ホセ・エスパーダ投手と契約を締結したことを発表した。背番号は「39」となる。今季はパドレスで1試合に登板。リリーフでの活躍が期待される。
マイナーでは通算132試合で13勝21敗、防御率3.97の成績を残している。エスパーダは「この素晴らしいチームでプレーできる喜びと、ファンの皆さんからの声援、チームメイトへの応援を楽しみにしています。そして、私がいつもチームにしてきたように、スワローズに、2024年の優勝をもたらせる事ができよう、愛を持ってフィールドで貢献したいと思っています」とコメントした。
また、オリックスの応援キャラクターを務める「バファローズポンタ」は、X(旧ツイッター)で「FA宣言」することを発表。2018年は宣言の末に残留していたが、今回はどのような結末を迎えるだろうか。
米球界では、元DeNA(来日せず制限選手に)でダイヤモンドバックスからFAとなっていたルルデス・グリエルJr.外野手が3年総額4200万ドル(約60億円)で再契約を結んだと、米複数メディアが伝えた。今季は24本塁打、82打点を記録し、オールスター戦にも初選出されていた。
(Full-Count編集部)