山本由伸の争奪戦からジャイアンツ撤退か 米記者報道「LAかNYのチームと契約」
「NBCスポーツ・ベイエリア」のジャイアンツ番が報じた
オリックスからメジャー移籍を目指す山本由伸投手の争奪戦で、ジャイアンツが“撤退”したと米メディア「NBCスポーツ・ベイエリア」のジャイアンツ番を務めるアレックス・パブロビッチ記者が伝えた。
パブロビッチ記者は、自身のX(旧ツイッター)に「事情をよく知る関係者が議論をした結果、ジャイアンツはヤマモト・ヨシノブの入札を撤退したと結論づけられた。彼らは全力で獲得に挑んだが、ロサンゼルスかニューヨークのチームと契約することが予想されている」と綴った。
3億ドル(約427億円)規模の大型契約が見込まれている山本争奪戦ではヤンキースをはじめ、メッツ、ドジャースなどが参戦。ヤンキースは17日(同18日)に2度目の面談したことが伝えられている。
(Full-Count編集部)