慌ただしい中でも…大谷翔平が“神対応”　気さくな人柄に称賛「ベリーナイスガイ」

大谷翔平はLAで行われたラムズ-セインツを観戦

　ドジャースに移籍した大谷翔平投手が21日（日本時間22日）、NFLのラムズ-セインツ戦を観戦した。試合前には関係者から写真撮影を求められるなど、競技を超えた人気ぶりを実証。気さくに対応する大谷に「ベリーナイスガイ」などと称賛の声が上がった。

　ロサンゼルスを本拠地にするラムズの試合を“サプライズ観戦”した大谷。野球界のスーパースターの登場に、会場は騒然とした雰囲気に包まれた。そんな中でも大谷はフランク。写真撮影の求めに笑顔で応じるなど“神対応”を見せた。

　米スポーツ局「ESPNロサンゼルス」が公式X（旧ツイッター）でその様子を動画で投稿。日米のファンは「彼がLAに来たことはとてもエキサイティング」「彼に警備員をつけてやってくれ」「彼はスーパースター」「ベリーナイスガイ」「オオタニサンやっぱり大きいなあ」とコメントを寄せた。また動画内では「I gotta go」と英語で言葉を発していると見られ、「この”I gotta go”の言い方は大谷さん結構英語喋れるな」という声もあった。