水原通訳が“二刀流”に? 由伸ド軍入りで意外な余波…通訳問題が話題「仕事増えるね」
大谷とともにドジャース入り…水原通訳はWBCで山本とチームメートに
オリックスからポスティングによるメジャー移籍を目指していた山本由伸投手が21日(日本時間22日)ドジャースと12年総額3億2500万ドル(約462億2800万円)での契約に合意したと米複数メディアが報じた。大谷翔平投手との“共闘”で気になるのは、通訳の問題。「一平さん大忙し?」「一平さん兼任?」とSNSで話題になっている。
水原一平氏は2018年のエンゼルス1年目から大谷の通訳を務め、今では運転手、練習相手など、仕事は多岐にわたっていた。大谷がドジャース入りと同時に水原氏も“移籍”。入団会見では大谷のコメントを通訳していた。
WBCでは、ラーズ・ヌートバー外野手の通訳を務めたため、山本のことも知っている。X(旧ツイッター)では、「一平さん、二刀流になるのね!」「一平さんも仕事増えるねぇ」とすでに“兼任”の声が上がっている。
(Full-Count編集部)