引退から5年…全く衰えぬ48歳が「現役ですか?」 “予告”柵越えは「やっぱスター」
西武・松井稼頭央監督が本拠地での打撃練習で柵越えを披露
西武・松井稼頭央監督が現役さながらの打撃を披露し、ファンが沸いている。球団公式インスタグラムが24日に打撃練習の動画を公開。豪快な柵越えに「現役復帰できちゃうんじゃ」「監督、現役ですか?」と驚きの声が上がった。
日米通算2705安打、233本塁打を誇る打撃技術は、引退して5年が経過し、48歳になっても衰えていない。松井監督はマシン打撃で最初は左打席、その後右打席できれいなセンター返しを披露すると、「よっしゃ、入れようか!」と“ホームラン予告”した。
最初は惜しくもフェンス直撃で柵越えならず。マシンにボールを入れていた渡部健人内野手に「ノーパワー!」と突っ込まれていたが、最後に右打席で豪快な柵越えを放ち名誉挽回した。ファンからは「本当かっこいいなぁ」「やっぱスターだわ」とコメントが寄せられていた。