大谷翔平の神行動に「彼女は衝撃」 英国紙も注目…驚きのクリスマス「贅沢な贈り物」
英国紙も注目「クリスマス用に贅沢な贈り物をした」
背番号を譲ってもらった見返りに、同僚の妻にポルシェを贈ったドジャースの大谷翔平投手が、英国でも話題となっている。英国紙「デイリー・メール」でも取り上げ「クリスマス用に贅沢な贈り物をした」と“神対応”に注目した。
大谷がエンゼルス時代に背負っていた17番は、ドジャースではジョー・ケリー投手が背負っていた。妻・アシュリーさんは、「Ohtani17」と「Oh take 17(あら、17番奪って)」を組み合わせた「Ohtake17」キャンペーンを実施し、大谷をドジャースに勧誘。息子の名前をカイからショーカイに改名するなどと宣言して話題となっていた。
その後、加入が決まって背番号が17になると、大谷はお礼に新車のポルシェを贈呈。23日(日本時間24日)に投稿された動画には、まさかのプレゼントに驚くアシュリーさんが映されていた。
同紙は「#Ohtake17 キャンペーンがショウヘイ・オオタニが7億ドル契約を結ぶための説得材料になった」と説明。「感謝を伝えるために、オオタニは彼女に対して、クリスマス用に贅沢な贈り物をした。ドジャースの新しいスターからの贈り物だと伝えられ、彼女は衝撃を受けていた」と紹介した。
(Full-Count編集部)