NBAのロッカーでも…スターたちが「大きさに驚愕」 大谷翔平の巨額契約で走った衝撃
レイカーズのロッカーでも大谷の契約が話題に
大谷翔平投手がドジャースと結んだ北米プロスポーツ史上最高額の契約が与えた衝撃は、野球界だけではない。10年総額7億ドル(約1013億円)に、同じ米カリフォルニア州ロサンゼルスに本拠地を置く、NBAのレイカーズの選手も驚きの声を上げたという。
大谷は昨年12月9日(日本時間10日)にドジャースとの合意を自身のインスタグラムで発表。3日後の11日(同12日)にドジャースも正式発表した。レイカーズは当時、インシーズン・トーナメント決勝戦の最中だった。地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」のダン・ウォイケ記者は「大谷の契約がレイカーズのロッカールームに伝わったとき、選手は(契約の)大きさに驚愕した」と1月4日(同5日)の記事で伝えている。
レイカーズは2023年シーズンから八村塁が所属している。大谷のドジャース入団が発表された際は、レイカーズ公式X(旧ツイッター)でも2018年に撮影した大谷と八村の2ショットを再掲して祝福をしていた。
(Full-Count編集部)