変化が一目瞭然…大谷翔平が“細い” かつての貴重映像に注目「やっぱり怪物」
「パーソル パ・リーグTV」が日本時代の大谷の貴重映像公開
ドジャースに加入した大谷翔平投手は来季でメジャー7年目を迎える。メジャー移籍前、NPBにはわずか5年の在籍も日本のファンに鮮烈なインパクトを残した。「パーソル パ・リーグTV」の公式インスタグラムが「大谷翔平4連発プレイバック」としてNPB時代の活躍映像を公開。「やっぱり大谷さん怪物」「日ハムにいた大谷様好きだなあ」「ホームラン確信今と変わんないなぁ」とファンが反応していた。
プロ初先発は2013年5月23日のヤクルト戦(札幌ドーム)だった。ヤクルトの1番・ミレッジへの初球、外角低めに外れた直球は152キロをたたき出した。伝説の始まりを見届けた観客からはどよめきが起きた。映像ではその他に、右翼を守る大谷の“レーザービーム”や広い札幌ドームでの超豪快な確信アーチ、日本人最速の165キロを記録した際の場面などを振り返っている。
ハム1年目から11年の月日が経ち、現在の姿とは一目瞭然で線の細さが目立つ。「ワインドアップのオオタニサン新鮮だなぁ」「165キロ現地で見てましたけどスゴかった」「札幌ドームも懐かしく感じる」などと“怪物”の日本時代を懐かしむ姿もあった。「ドジャ―ス・大谷」として臨む2024年シーズン。新たな記憶の残るシーンがたくさん見られることを期待したい。