新品なのに「グラブ壊れたっす」 同僚も驚愕…“逸材”DeNAドラ5の剛球は「えぐい」
新人合同自主トレ…DeNAドラ5石田裕がキャッチボールでアピール
年が明け、各球団で新人合同自主トレが行われている。ドラフト5位・石田裕太郎投手(中大)の剛球に驚きの声が上がっている。キャッチボール相手を務めた育成2位・清水麻成投手の“グラブ破壊”に「ボールのうねり半端ない」と驚きの声が上がった。
石田裕は中大からドラフト5位で入団。最速148キロの直球と多彩な変化球を武器に、即戦力の先発投手としても期待されている。この日、球団公式X(旧ツイッター)が、清水とのキャッチボールの様子を動画で公開している。
キャッチボール終了後には、清水が「グラブ壊れたっす」と報告。新品のグラブのひもがほつれていた。「真っ直ぐも変化球もえぐいっす」と褒めたたえると、“破壊王”のあだ名も。ファンは「ボールのうねりが半端ないっすね」と驚いていた。