DeNA元ドラ1が“巨大化” 関係者も驚愕「デカくなった」…5年目で問われる真価
春季キャンプは2軍スタートも…早期昇格へ「しっかり頑張ります」
DeNAの森敬斗内野手が24日、横須賀市内の2軍施設「DOCK」で自主トレーニングを行った。寒空の中、短パン姿で汗を流したが、太腿周りやお尻周りは見るからに巨大化していた。
森敬は「服が小さいからデカく見えるだけです、何もしてないです」と笑ったが、オフに取り組んだ下半身のトレーニングについては「やりました、ちょっとだけ」。チーム関係者も「デカくなったな」と驚くほどだった。
昨季は初の開幕スタメンを勝ち取ったが、わずか9試合の出場で打率.167に終わり、7月には右有鉤骨摘出術を受けた。2019年ドラフト1位も勝負の5年目となる。春季キャンプは2軍スタートとなるが「しっかり頑張ります」と早期昇格を誓った。