佐々木朗希は「会見で何話す?」 契約合意に様々な声…1人未更改も「これは朗報」
ようやく決着…近日中に契約更改会見が実施される
ロッテは26日、佐々木朗希投手との契約に合意したと発表した。オフに入っていまだ契約を更改していなかったが、キャンプインまで1週間を切った中でようやく決着。ファンからも「これは“朗”報」「シーズン頼んだぞ!」と安堵の声が上がっている。
佐々木は、昨年3月のWBCに日本代表「侍ジャパン」の一員として出場し、世界一に貢献。シーズンでは離脱もあってフル稼働とはいかなかったが、登板した15試合では打者を圧倒。登板して7勝4敗、防御率1.78、WHIP0.75をマークした。
例年12月に契約を更改していたが、2023年オフはプロ入り後初の越年。2月1日にはキャンプがスタートするが、12球団で1人だけ未更改だった。球団によると、契約更改会見は近日中に行われる予定だという。
若きエースの去就が決まり、契約合意を発表した球団公式X(旧ツイッター)の投稿には1時間で2万弱の「いいね」が集まるなど、ファンも大注目。「ロッテファンは全力で応援してます!」「さて、会見で何を話すのか?」「今年もマリンで元気に野球してくれていたらそれで良い」「心配したよ」「これで今季は優勝しかない」などと、今季の活躍に期待する声が集まった。
(Full-Count編集部)