大谷翔平の“ワルガキ”にかぶせるイジリ 米メディアが炸裂させた痛快ジョーク
米データ会社が水原通訳の契約形態についてジョークを飛ばした
3日(日本時間4日)に行われたドジャースのファンフェスタで、大谷翔平投手は水原一平通訳に対して絶妙の“イジリ”を披露し、話題を呼んでいる。米データ会社「コーディファイ・ベースボール」は、これに乗っかる形でSNSに絶妙のジョークを寄せた。
本拠地ドジャースタジアムで行われたファンフェスタで、「一平さんとの関係はどうやって構築されてきたんですか?」とファンから大谷に質問が飛んだ。大谷は「ここはもうビジネスの関係なので、友達ではないですけど、割り切って付き合っています」と絶妙な返し。水原氏が苦笑いを浮かべながら通訳すると、会場は笑いに包まれた。
「コーディファイ・ベースボール」はこれを受け、水原氏に対するジョークを公式X(旧ツイッター)に投稿。あたかも大谷になったような立場で「イッペイ、君の10年間の給料の97%を後払いにするね」と爆笑の絵文字付きでコメントした。
10年総額7億ドル(約1036億円)でドジャースと契約した大谷は、約97%にあたる6億8000万ドル(約1006億円)が後払いに。それを受けてのジョーク投稿だったようだ。球団がインスタグラムに投稿した“イジリ動画”は2日で200万再生を突破するなど大人気。2人の名コンビぶりは、ドジャース入りでさらに関心が高まっているようだ。
(Full-Count編集部)