「朗希くんに張り付いてるね」剛腕に興味津々…米国でも有名人? 助っ人がモグモグ熱視線
佐々木のブルペン投球を、新助っ人フェルナンデスとコルデロが見守った
ロッテの佐々木朗希投手に、新助っ人たちも興味津々のようだ。石垣島で行われているキャンプでは8日、佐々木もブルペン投球に登場。ジュニオール・フェルナンデス投手、ジミー・コルデロ投手がネットの裏に並んで見守る姿にファンも注目。「米国でもそれだけ噂されてるってこと」と声が上がっている。
ブルペン入りした佐々木は、フォークなどを交えて感触を確かめた。ブルペン捕手のすぐ後ろでは、フェルナンデスがネットに張り付くように熱視線。何やらモグモグしながら頷いていた。その左ではコルデロも仲良く見守った。
昨年3月に行われたWBCでは準決勝のメキシコ戦に先発するなど、米国での知名度も徐々に高まっている。将来的なメジャー挑戦を希望しており、今オフにも大きな話題となった。新助っ人2人もすでに名前を耳にしていたに違いない。
キャンプを配信している「DAZN(ダゾーン)」は、「ブルペンには17番の姿も 佐々木朗希の投球にフェルナンデスも注目」と公式X(旧ツイッター)で映像を公開。SNS上では「ふーん……コイツがウワサのロウキ・ササキ……やるやん。モグモグモグ的な雰囲気だなフェルナンデス」「朗希くんに張り付いてるね」「朗希くんの投球見て、頷いてる」とのコメントが寄せられている。