シンプルコーデの大谷翔平が「かっこいい〜」 爽やか登場に「後ろ姿もイイ」
大谷は水原通訳が運転する白のポルシェで球団施設に登場
ドジャースの大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、スプリングトレーニングの集合日を迎え、米アリゾナ州グレンデールの球団施設に入った。白のポルシェから颯爽と降り立った姿は、黒のキャップを被ったシンプルなコーディネート。ファンは「ワクワクする〜翔平かっこいい〜」「後ろ姿もイイ」と熱視線だ。
大谷は午前10時過ぎ、水原一平通訳が運転する白のポルシェに乗って球団施設に入った。白のTシャツの上にグレー系のジャケットを羽織り、ブルーのデニムに白のスニーカー、左手には水筒のようなものを持っていた。
10年総額7億ドル(約1045億円)のメジャー史上最高額で移籍した新天地での“第一歩”。キャンプ集合日に合わせてメディア関係者60人が集結し、テレビカメラ6台がその動向を追った。バッテリー組とリハビリ組は9日(同10日)にキャンプインし、いよいよ大谷も本格始動となる。